会社の部署や大規模なサークルの忘年会・新年会において、一番の盛り上がりを見せる「ビンゴ大会」。
ニンテンドースイッチや高級黒毛和牛、テーマパークのペアチケットなどを目玉景品に据えれば参加者のテンションは最高潮に達しますが、その裏で幹事だけが抱える恐ろしいリスクが存在します。
それは、「景品代は事前購入(返品不可)なのに、会費の回収は当日である」というタイムラグです。
もし当日にインフルエンザ等で3人がドタキャンした場合、飲食代はお店側と交渉できても、すでに発送されてしまったカニや和牛の景品代はキャンセルできません。結果として、計算が狂った数千円~数万円の赤字を幹事が密かに自腹で補填する悲劇が後を絶ちません。ここでは、幹事が絶対に損をしないための景品代の会計術を解説します。
幹事の身を守る「景品代・絶対ルール」
ルール1:景品予算は「予想参加人数」で割ってはいけない
最大の罠はここです。「大体30人くらい来るだろう」と予測して、1人1,000円上乗せの『3万円分』の景品を買ってはいけません。当日のドタキャンや遅刻を考慮し、「絶対にドタキャンしないであろう確実な下限人数(例:25人)」をベースに予算(2万5千円)を組みます。
ルール2:基本会費と景品代は「合算」して徴収する
当日、「飲食代は4,000円です。あとビンゴ代で追加1,000円もらえますか?」と別々に徴収するのは、酔っ払いを相手にする上でミスのもとです。事前に「今年の忘年会はビンゴ大会込みで一律5,000円です」と、すべて内包したパッケージ会費としてアナウンス・徴収するのが鉄則です。
ルール3:余った景品代の「使途」を明確にしておく
下限人数で予算を組み、結果的に全員が出席して「景品代の徴収額が予想より5,000円多く集まった(黒字になった)」という状況は素晴らしいです。
ただし、この黒字を無断で幹事の懐に入れてはいけません。「余剰金が出た場合は、二次会の費用に充填します」と宣言しておくか、全員に少しだけ良いお酒を追加オーダーして還元し、透明性を確保します。
ドタキャン発生時の複雑な「再計算」を一瞬で行う
それでも、当日の急な人数変動が重なり、「飲食代のコース変更」「ビンゴ代の1人あたりの徴収比率の調整」などを宴会直前の15分で行わなければならないケースは発生します。
パニックになりがちな宴会前の計算を、電卓の何倍も正確に、一瞬で終わらせる幹事の最強ツールが、無料の割り勘アプリ「FAMI-KANふぁみかん ファミカン」です。
- 事前に「景品代の立替(固定費)」を入力しておく
前日までに幹事が「Switch代 35000円」「和牛セット 10000円」をアプリに記録しておきます。 - 当日の出席者と飲食代を入れるだけで自動再計算
宴会直前、ドタキャンしたメンバーのチェックを外し、確定した当日の飲食代を入れるだけです。「固定費の景品代」と「変動費の飲食代」を、その場にいる確定メンバーだけでアプリが自動で再計算・均等割りしてくれます。 - 計算結果のURLをグループに投下して明朗会計
「今日の会費(飲食+ビンゴ代)の正確な計算結果はこちらです!」とURLを共有します。レシートや事前の立替額の詳細まで全員が確認できるため、「なんでこの会費になったの?」という不満や疑念を一掃できます。
FAMI-KANはアプリのインストールも会員登録も不要。参加者はもちろん、手伝ってくれるサプ幹事とURLを共有して一緒に計算することも可能です。今年の忘年会はFAMI-KANを活用して、幹事も気兼ねなくビンゴ大会を楽しんでください。