年末の足音が近づき、あなたが「忘年会の幹事よろしく!」と指名されたとします。
「よし、とりあえずお店を予約して、アプリで割り勘してPayPayで送金してもらえば完璧だな!」と意気込んでいるあなた。
ちょっと待ってください。その「効率的な精算プラン」を実行する前に、自分が幹事を任されたのが『どちらの種類の忘年会』なのかを100%確定させないと、後で会社内で大炎上することになります。
忘年会には「2つの全く異なる姿」がある
会社の忘年会には、お金の集め方と責任の所在が全く異なる「Aパターン」と「Bパターン」が存在します。
Aパターン:部署の【公式】忘年会(オフィシャル)
部長以下、部署全員に一斉メールで案内される「会社の行事」としての忘年会です。
この最大の特徴は、「お金のルールが、部署の伝統(暗黙の了解)でガチガチに決まっている」ことです。
「部費(社内積立金)から1人3000円補助が出る」「部長と課長は一律1万円、若手は4000円の固定制」といった、手堅いルールが存在します。
ここに、若手幹事が「今どきはキャッシュレスでしょ!」としゃしゃり出て、個人で何万円もお店に立て替え、後日「割り勘アプリで計算したんでPayPayでおれに送ってください!」などとやれば、「なんで個人のアカウントに会社の部費を還流させてるんだ」「役職ごとの負担額の伝統を無視するな」と上司や経理から大激怒されます。公式忘年会は幹事の裁量で精算方法を変えてはいけません。必ず「現金+集金袋による事前徴収」か「部署の公式口座への振込」というトラディショナルなルールに従うのが鉄則です。
Bパターン:仲良しメンバーの【有志】忘年会(プライベート)
一方で、「営業部の若手同期だけ」「部署の垣根を超えたスノボ好きメンバー」などで集まる忘年会。
こちらは「ただの友人同士の巨大な飲み会」です。経費や部費は一切出ませんし、上司の多め払いの伝統もありません。
ここで「昔ながらの集金袋」を回して現金を数えようとすると、お釣りの計算や「誰がまだ払ってないか名簿チェック」が発生し、幹事だけがクソ忙しい地獄の忘年会になります。
有志の忘年会は「FAMI-KAN×PayPay」で制圧する
経費等のしがらみが一切ない、Bパターンの「有志の忘年会(または新年会、歓送迎会)」においてこそ、幹事のスマートなデジタル手腕を100%発揮させるべき戦場です。
ここでの精算は、無料アプリ「FAMI-KANふぁみかん ファミカン」を使って一撃で終わらせます。
一次会も二次会も、全て入力して「最後の一手」で切る
忘年会では二次会、三次会と雪だるま式に出費が膨らみ、立て替える人間も「A君がカラオケ代を出した」「Bちゃんがタクシー代を出した」と複雑化します。
幹事は、お金が動くたびに「FAMI-KAN」のルームに金額と立て替え者の名前だけをメモ(入力)していきます。その場では絶対に割り勘の集金をしません。
そして深夜、全てが終わって帰りの電車に乗った後。
幹事はFAMI-KANの精算(トップ)画面に戻ります。「途中で帰った人」を50%にするなどの配慮をポチポチ設定し、システムに完璧な相殺送金ルート(1円単位のURL)を出力させます。
「はい、今日の忘年会から二次会までの全てのお金、アプリで相殺計算したよ!URL見て各自送って!」
有志の集まりなら、この最速・明朗会計の立ち回りが「あいつ、仕事できるな(手際がいいな)」という最高の評価に直結します。
まずは自分が仕切る忘年会が「公式」か「有志」かを見極め、戦場に合った正しい武器(精算ルール)を選択してください。