春や秋の異動シーズンに行われる、会社(部署)の送別会・歓迎会。
これらの「歓送迎会」の幹事に任命された若手が、最も頭を抱え、そして自腹を切るリスクが高いのが「主賓のタダ飯分をカバーしつつ、役職順に会費の傾斜をつける」という激ムズの計算パズルです。
「主賓を無料にする」と、電卓計算は100%破綻する
ただの合コンや友人同士の飲み会なら「お会計÷人数」の均等割りで1秒で終わります。しかし会社の歓送迎会には、絶対に守らねばならない暗黙のルールが存在します。
- 主賓(新入社員や、退職する主役)の会費はゼロ円(無料)にすること
- 主賓の分の赤字は、部長・課長といった「上の人間」が多めにかぶり、決して一般の若手社員に負担が及ばないよう「役職順の傾斜」をつけること
このルールを電卓で満たそうとした瞬間に、幹事の脳は崩壊します。
「えっと、お会計が15万円で、主賓2人がタダだから、残る28人で割るんだけど…。部長には1万円払ってもらって、課長には8000円。そうすると残金がいくらになって、残りの若手全員を3000円にするには…待てよ? これだと全体の総計が2000円足りない!!」
酔っ払いが大挙して迫ってくるレジ前で、この連立方程式を暗算・手計算で解くのは不可能です。
結果、計算を諦めた幹事は「とりあえず上の人は適当に1万円札出して! 足りないぶんは俺がちょっと多めに払っとくから!」と叫び、幹事特権どころか一人だけ高い自腹を切って泣くのが世界中のお約束です。
FAMI-KANに「役職の重み」を与えて数式を丸投げする
この複雑怪奇な社内飲み会のパズルは、無料の精算アプリ「FAMI-KANふぁみかん ファミカン」に全て代行させましょう。幹事の頭脳労働はゼロになります。
事前にFAMI-KANのイベント内に、部署のメンバーと「役職ごとの比率設定(重み)」をセットしておきます。
- 主賓(退職者・新入社員): 比率 0(完全無料)
- 部長クラス: 比率 2.0(若手の倍額を払う)
- 課長クラス: 比率 1.5
- 若手・一般社員: 比率 1.0(基準)
宴会がお開きになり、店員から「150,000円です」と請求書を渡されたら、幹事は涼しい顔でFAMI-KANの総額欄に『150000』と入力し、計算ボタンを押します。
システムが連立方程式を一瞬で解きほぐし、「部長は〇〇〇〇円、若手は〇〇〇〇円」という、誰一人として損をせず、会社の美しい配慮のルールに従った【1円の狂いもない完璧な階層別適正会費】を画面に表示してくれます。
「お会計出ました! アプリで役職別に設定の通り計算してありますので、URLを開いてPayPayで送金お願いします!」
デジタルシステムに「お偉いさんへの高額請求」を代行させることで生っぽさ(角が立つ感じ)も消え、幹事の株が爆上がりする最強のツール術です。