ママ友4人が集まる、1人あたり2,000円の少しリッチなランチ会。
お会計のタイミングで、Aママが颯爽と立ち上がり笑顔でこう言います。
「ここ、個別会計できないみたいだから、私がカードでまとめて8,000円払っておくね!後でPayPayでちょうだい!」
一見すると「気の利いたありがたい対応」に思えます。しかし、これが毎回同じAママによる行動だった場合、他のママ友たちの裏LINEでは、強烈な「ドエス黒い疑心暗鬼」が渦巻き始めます。
「みんなの現金で自分のポイントを稼ぐ」ポイントネコババ女
他のママ友が抱く不満(陰口)の正体はこうです。
「Aさん、また自分の楽天カードで払ってたよ。私たちが払ったお金を利用して、ちゃっかり自分だけ1%(80円分)のポイントをネコババしてるよね。せこすぎない?」
還元率の高いクレジットカードやPayPay等のポイント還元枠を利用して、他人の支払いを立て替えることでポイントを稼ぐ行為。金額にすれば数十円から数百円という極めて少額ですが、ママ友関係という【完全にフラットであるべき関係性】において、この「一人だけ見えない所で得をしている(搾取している)」という状況は、人間性の信頼を根底から破壊するには十分すぎる破壊力を持っています。
カード払い側が自ら「ポイント分の還元」を宣言せよ
ママ友の中で「クレジットカード払いを引き受ける側」になった場合、自分が陰口を叩かれるリスクを完全に排除するためには、「ポイントつく分、私が安くするね(端数を切り捨てるね)」と自発的に宣言して還元するのが、絶対に守るべき大人のマナーです。
とはいえ、レジ前で「えーと、8000円の1%だから80円引いて、1人あたり1973円で...」と暗算するのは不可能です。ここで無料の精算アプリ「FAMI-KANふぁみかん ファミカン」を使用します。
ステップ1:FAMI-KANに総額を入力する
カードで総額8,000円を支払った後、AママはFAMI-KANを開き「カフェ代 8,000円」と入力します。
ステップ2:自分の支払額に「ポイント分の加算(+)」をつける
詳細設定画面で、Aママ自身の支払額に「+100円」という固定額の追加(立替の自己負担)を設定します。これで、他の3人のママへの請求額が自動的に少しずつ安くなります。
ステップ3:「カードのポイント分引いといたから!」とURLを送る
計算結果のURLをLINEグループに貼り、一言添えます。
「カード払いで私にポイントついちゃうから、その分みんなの金額からシステムで数十円ずつ割引しといたよ!このURLから確認して送金よろしく!」
このワンアクションを行うだけで、Aママに対する「せこいネコババ女」という疑念は完全に消散し、「ポイント還元まで考えてくれる、とんでもなく気遣いができる完璧なママ」へと評価が反転します。クレカのポイントは独占せず、FAMI-KANでスマートに分配してママ友のトップを取りましょう。