12月28日の仕事納めの日。大盛り上がりだった忘年会が終わり、幹事のあなたは泥のように疲れて帰宅します。
財布の中には数万円分のクレジットカード明細。スマホには「精算あとで教えてー!」という同僚からのLINE。
ここで多くの幹事が、「もう年末年始の休みに入るし、面倒な計算や集金のアナウンスは年明け(来年)の出社日でいっか…」という悪魔のささやきに負けてしまいます。
しかし断言します。忘年会の精算を「年またぎ」に持ち越すことは、幹事にとって百害あって一利なしの最悪の選択です。
精算の「年またぎ」が引き起こす3つの地獄
1. 会費の「回収率」が著しく低下する
人は「楽しかった記憶」が鮮明なうちは、喜んでお金を払います。しかし、年末年始を挟んでおせちを食べ、すっかりお正月気分が抜けた1月中旬に「そういえば先月の忘年会費5,000円払って」と言われると、急に理不尽な請求を受けたような気分になり、支払いの優先順位を無意識に下げてしまいます。結果、催促の回数が増えます。
2. クレカの「引き落とし日」に幹事の口座が瀕死になる
12月末に幹事のクレジットカードで立て替えた数十万円。大抵の場合、1月末〜2月上旬にドカッと銀行口座から引き落とされます。もし集金が遅れ、自分の口座に現金を戻せていなければ、幹事自身の生活費や年末年始の出費に大ダメージを与えます。
3. 新年のスタートを「借金取り」から始める精神的苦痛
「新年あけましておめでとうございます!今年もよろしく!…あ、あと去年の精算をお願いします」
仕事始めの清々しい挨拶の直後に、借金の取り立てのようなLINEを送らなければならない幹事の精神的苦痛は計り知れません。
絶対に年内に精算を完遂させる「3つの鉄則」
この持ち越し地獄を防ぐためには、「忘年会終了後の24時間」が勝負です。
鉄則1:計算は「帰りの電車内」で終わらせる
「明日PCでエクセルを開いて計算しよう」が先延ばしの第一歩です。
忘年会が終わって帰りの電車に乗った瞬間、スマホで立替額を入力し、1人あたりの請求額を確定させます。所要時間はわずか3分です。
鉄則2:翌日の午前中には「精算URL」をグループに放出
翌朝、全員が二日酔いでスマホを見る午前中のタイミングで、「昨日はお疲れ様でした!精算はこちらです!」とURLを投下します。お酒の席の熱が冷めやらぬうちが、最も送金スピードが速いゴールデンタイムです。
鉄則3:支払手段は「キャッシュレス送金(PayPay等)」に限定
「次に会った時に現金で手渡しでいいよ」は、年明け持ち越し確定のNGワードです。
「年末年始で会えなくなるので、12/30までにPayPayかLINE Payで送金をお願いします!」と完全キャッシュレス宣言を行います。
スマホだけで「役職ごとの傾斜計算」も終わらせる
鉄則1の「帰りの電車内で計算を終わらせる」を阻むのが、「部長は多め、新人は少なめ…えっと、どう計算するんだっけ?」という『役職ごとの傾斜配分』の複雑さです。
この面倒なパズルを脳内から排除し、スマホだけで一瞬で計算・共有まで完了できるのが、登録不要の無料割り勘アプリ「FAMI-KANふぁみかん ファミカン」です。
- ブラウザでFAMI-KANを開き、総額を入力
- 部長の比率スライダーを右に(多く)し、完了ボタンを押すだけ
- 発行された共有URLをコピーして、LINEグループに貼り付け
エクセルも、電卓も、紙とペンも必要ありません。
幹事の仕事は、「FAMI-KANでさっと計算してURLを投げる」。これだけで年内の集金タスクは9割完了します。心置きなく、気持ちの良い新年を迎えてください。