友人や会社の同僚との2泊3日の旅行。
全員が最初の集合場所から最終の解散場所までフルコミットしてくれれば、精算は「ただ全体の総額を人数で割るだけ」のイージーゲームです。
しかし、現実はそう甘くありません。大人のグループ旅行では、仕事や家庭の事情による「途中参加」「途中離脱」が必ず発生します。
人間の脳を完全に破壊する「参加区間の違い」による計算地獄
例えば、5人での2泊3日旅行において、以下のようなイレギュラーが発生したとします。
- Aさん:フル参加
- Bさん:2日目の夕方に仕事が終わってから現地合流(1泊目の宿代と昼食にはいない)
- Cさん:2日目の朝食を食べたら帰る(2泊目の宿代と夕食にはいない)
この状況で、旅行の最後にお金の精算をしようとするとどうなるでしょう。
「えっと、1泊目の宿代はB以外で割って…今日のランチ代もBはいないから4人で割って…でも2泊目の宿代はBがいるけどCがいないから…」
このように、【支払い(レシート)が発生するごとに、それを誰と誰で割るかという対象者が変化し続ける現象】が起き、人間の頭と電卓では絶対に計算の辻褄が合わなくなります。
結局、脳がパンクした幹事は「もう疲れたから、全体の総額を5人で均等に割っていい?」という暴挙に出ます。結果、1日しか泊まっていないBさんとCさんは、フル参加したAさんと同じ高額な費用を請求され、「あいつへの旅行には二度と行かない」と深い恨みを抱くことになります。
FAMI-KANの『対象メンバー選択機能』でパズルを瞬殺する
この「対象者が毎回変わる」という悪魔のような計算式を、一瞬で解き明かすための絶対的ソリューションが、無料アプリ「FAMI-KANふぁみかん ファミカン」の対象メンバー選択(チェックボックス)機能です。
「その場にいなかった人間」のチェックを外すだけ
FAMI-KANでは、追加した立替メモ(例えば「1泊目の宿代」)を開くと、旅行に参加する全メンバーの名前とチェックボックスが表示されます。
幹事がやることは、恐ろしいほどシンプルです。
1泊目の宿代(5万円)の支払い設定画面を開き、そこに参加していなかった「Bさん」のチェックだけを外して保存する。たったこれだけです。
同様に、2泊目の宿代の画面では、既に帰ってしまった「Cさん」のチェックを外します。
システムが全ての矛盾を吸収し、1円単位の完璧な請求額を出す
すべての立替項目について、「その場にいなかった人間のチェックを外す」という作業を終えたら、堂々と「計算」ボタンを押してください。
システムは、誰がどの出費に参加していて、誰が休んでいたかを完璧に紐付けた巨大なマトリックスを自律生成し、「フル参加のAさんは5万円、途中参加のBさんと離脱したCさんはそれぞれ本当に参加した分の2万5千円だけ」という、1円の狂いもない完全無欠の請求結果を一瞬で提示してくれます。
この計算能力を見せつければ、途中参加で「多めに取られるのでは」と不安に思っていたメンバーも「なんて公平で頭の良い幹事なんだ」と大感動します。旅行のイレギュラーは、すべてシステムに丸投げして涼しい顔をしておきましょう。