家族ぐるみの海外旅行で直面する「為替リスクの押し付け合い」。幹事が数万円の自腹を切らない完全精算マニュアル
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家族ぐるみの海外旅行で直面する「為替リスクの押し付け合い」。幹事が数万円の自腹を切らない完全精算マニュアル

複数家族で行くハワイやグアム旅行。半年前に幹事が責任感で自分のクレジットカードで予約した「1泊10万円のヴィラ」や「高額な航空券」。旅行後の精算時、「いま円高で安くなってるね!今のレートで計算してよ」とママ友に無邪気に言われ、幹事であるあなたが数万円の為替差損を被っていませんか?

目次

  • 事前予約のクレカ決済における「為替変動の罠」
  • 高額な事前予約は「カード明細確定時(旅行前)」に即座に集金する
  • ステップ1:事前決済分のルームを、旅行本番とは別に作る
  • ステップ2:カード引き落とし額(日本円)が出たら即入力
  • ステップ3:旅行の数ヶ月前でも、さっさと集金してしまう

仲の良いママ友たち数家族(グループ)で行く、ハワイやグアムなどの大型海外旅行。
総額が数十万円、場合によっては百万円単位の出費が伴うこの旅行において、代表して高額な貸切ホテルやLCCの航空券を一括で事前予約してくれる「幹事(オーガナイザー)」の存在は非常にありがたく、頼りになるものです。
しかし、この親切な幹事が予約時にクレジットカードを立て替えたばかりに、後日「為替レートの変動」によって数万円の自己負担(大赤字)を強いられる悲劇が、ママ友グループ内で多発しています。

事前予約のクレカ決済における「為替変動の罠」

例えば、出発の半年前。幹事のAさんがメンバー3家族全員分の「貸切のプール付きヴィラ(3,000ドル)」を、責任感から自分のクレジットカードで事前予約し、決済したとします。
その予約時の為替レートは【1ドル=155円(歴史的な円安)】でした。
決済から1ヶ月後、Aさんのクレジットカードには「465,000円」の請求が確定して届き、Aさんは自分の銀行口座から容赦なく現金を支払いました。

そして半年後、いざ楽しい旅行が終わり、全ての費用の精算をするタイミングになりました。
しかしこの時の為替レートが劇的に変動し、ニュースで報じられるほど【1ドル=140円(大幅な円高)】になっていたとします。

他の家族から「Aちゃん、半年前のヴィラ代いくらだっけ? 3,000ドルだよね。今のテレビのレート140円で計算すると42万円だから、3家族で割ってうちから14万円PayPayで送るね!」と笑顔で言われたらどうでしょうか。
他の家族に悪気は全くありませんが、Aさんは実際に【465,000円】を自分のカードですでに支払ってしまっています。
そのため、差額の4万5千円(465,000円−420,000円)を、Aさん一人で完全に自腹(大赤字)の損害として被る結果になってしまうのです。かといって「実は半年前の高いレートの時に払ったからもっと頂戴」とは言い出しづらく、結果的に泣き寝入りすることになります。

高額な事前予約は「カード明細確定時(旅行前)」に即座に集金する

このような幹事の理不尽な自己負担とモヤモヤを防ぐための絶対ルールは、「高額な事前予約分を、旅行中の食事代などと一緒に旅行終わってからまとめて精算するのを絶対にやめること」です。
高額な外貨の事前決済は、無料の精算ツール「FAMI-KANふぁみかん ファミカンを用いて、出発の数ヶ月前に完全に処理を完了させてください。

ステップ1:事前決済分のルームを、旅行本番とは別に作る

幹事のAさんは、FAMI-KANで「【事前決裁分】ハワイ旅行航空券・ホテル」という、旅行本番の立替とは全く別の独立したルームを作ります。

ステップ2:カード引き落とし額(日本円)が出たら即入力

決済から数週間後、AさんのクレジットカードのWeb明細に「465,000円」という日本円の請求額が確定表示されます。AさんはすかさずFAMI-KANにその金額を入力します。

ステップ3:旅行の数ヶ月前でも、さっさと集金してしまう

直ちに、FAMI-KANの精算URLをママ友のグループLINEに投げ、「航空券とホテルのカード明細が出たよ!旅行前で早いんだけど、為替とか手数料の関係もあるからこの分だけ先に精算お願いね!」と明るく伝え、PayPay等で日本円を集金し切ってしまいます。
為替リスクという時限爆弾は、旅行後に持ち越してはいけません。「実際にクレカで支払った日本円での早期精算」をルール化し、幹事が1円も損をせず、心から旅行を楽しめる状態を作ってください。