飲み会で「俺が多く出すよ」と言う上司のメンツを潰さず、瞬時に若手の負担を計算する幹事のサバイバル電卓術
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🎯 幹事向けガイド3

飲み会で「俺が多く出すよ」と言う上司のメンツを潰さず、瞬時に若手の負担を計算する幹事のサバイバル電卓術

会社の飲み会でのお会計時、上司から飛び出す「1万円多く置いておくよ」あるいは「俺は2万払うから」というありがたい申し出。この処理を間違えて店の外で先輩たちを待たせると、幹事としての評価は地に落ちます。酔った頭でも瞬時に答えを出す、完璧な「固定額+傾斜按分」の精算テクニック。

目次

  • 突然始まる「幹事への数学テスト」によるパニック
  • 「上司の固定額」を引いて残りを割る、最速のシステム処理
  • ステップ1:「部長」の負担額を『固定』で打ち込む
  • ステップ2:「課長」の傾斜配分もついでに設定してしまう
  • ステップ3:「計算ボタン」を押して、画面のURLをLINEに流すだけ

会社の部署の忘年会や歓迎会。1年目の若手社員であるあなたが幹事を任されたとします。
宴会も無事に終盤に差し掛かり、店員からこっそり渡された伝票には「合計 52,000円(参加者10名)」の文字。
あなたが「えーっと、単純に割って1人5,200円ですね…」と言いかけたその瞬間、同席していた一番偉い部長が財布からおもむろに一万円札を2枚出し、「俺は2万円置いていくから、あとは若手で上手くやってよ」と言って、先に店を出ていきました。

突然始まる「幹事への数学テスト」によるパニック

ありがたい申し出ですが、この瞬間、残された若手幹事には強烈なプレッシャーを伴う数学テストがのしかかります。
「えっと、部長が2万円出してくれた。総額は52,000円。残りは32,000円。残りの参加者は自分を含めて9人。32,000円を9で割ると……えっと、3,555.55円? 1円単位はどうするんだっけ?」

店の外では、すでにコートを着た先輩や同僚たちがスマホをいじりながら「で、結局いくら払えばいいの?」と冷たい風に吹かれてあなたを待っています。
ここでパニックになり、「す、すいません計算合わないんで、とりあえず全員4,000円ください!後で余ったら来週お釣りで返します!」などと意味不明なことを言おうものなら、「あいつは仕事の段取りもできないし、計算もできない無能だ」というレッテルを貼られてしまいます。

「上司の固定額」を引いて残りを割る、最速のシステム処理

上司が「多めに出す」「金額を固定で置いていく」という社会人特有のシチュエーションにおいて、幹事が手元でスマホの電卓アプリを立ち上げ、何度も割り算をやり直すのは三流の所業です。
複雑な条件が入り組んだ精算を数秒で終わらせ、デキる幹事としての評価を確固たるものにするには、無料の精算ツール「FAMI-KANふぁみかん ファミカンをメモ代わりに立ち上げるのが正解です。

ステップ1:「部長」の負担額を『固定』で打ち込む

テーブルの陰でFAMI-KANを開き、今日の飲み代の総額として「52,000円」を入力した後、参加者設定画面を開きます。
参加メンバーの一番上に「部長」を追加し、その横にある設定ボタンを押して、支払額を『20,000円(固定)』にセットします。

ステップ2:「課長」の傾斜配分もついでに設定してしまう

もしそこに課長もいて、「俺も部長ほどじゃないけど少し多めに出すよ」と言っていたなら、課長の負担割合(比率)を『1.5倍』や『2.0倍』に設定します。残りの若手は通常の『1.0倍』のままでOKです。(※端数はシステムが100円単位で丸めてくれます)

ステップ3:「計算ボタン」を押して、画面のURLをLINEに流すだけ

あとは「精算結果を見る」ボタンを押せば、FAMI-KANの強力なアルゴリズムが「部長の2万円固定額」と「課長の多めの比率負担」を総額から完全に差し引き、残りの金額を若手9人で綺麗に丸めて分配した結果を「若手:1人3,200円」と、1秒で導き出してくれます。

店を出た直後、「皆さんお疲れ様です!部長から2万円いただき、課長にも多めにご負担いただいたので、若手は1人3,200円になります!こちらの画面からPayPayで送ってそのまま帰ってください!」と元気よく宣言します。
店の外で先輩を1秒も待たせることなく、上司のメンツ(多めに出したという事実)をメンバー全員に明確に伝えつつ、完璧な集金を行う。これこそが、令和の若手幹事がシステム武装すべき必須の処世術です。