大学の友人や、職場の同期から頼まれた「結婚式二次会の幹事」。
「任せて!」と快諾したものの、本番3ヶ月前の現時点で「とりあえずみんなにLINEして、何人くらい来れるか出欠とってみるね〜」と動き出そうとしているあなた。
その行動は、幹事であるあなたが当日に数万円の自腹(大赤字)を抱え込む死亡フラグ(最悪の初動)です。
「会費を決めずに出欠をとる」という致命傷
二次会の幹事が陥る典型的な失敗パターンの第一歩が、「人数が確定してから、会費と景品を決めよう」という後回し思考です。
「とりあえず来るって言ったのが40人だから、飲食代が1人5000円。豪華なビンゴの景品入れたいから、会費は一律8000円で後からアナウンスしよう!」
結果どうなるか。
「え、二次会だけで8000円は高いからやっぱり行けない(ドタキャン)」が数人発生します。
人数が減ったことで当初の予算組が破綻し、確保してある景品代や、新郎新婦の無料招待分、貸切保証金などが回収不能となり、足りない数万円を「幹事の責任(自腹)」で補填する羽目になるのです。
3ヶ月前:出欠をとる前に『逆算の予算設計』を終える
二次会の幹事として絶対に自腹を切らないプロのロードマップ。それは、参加者に声をかける(出欠をとる)前に、すべての費用予測と『FAMI-KANふぁみかん ファミカン』のシステム設定を終わらせておくことです。
Step 1:「見えない固定費」をリストアップする
飲食代以外に発生する「絶対に支払わなければならないお金」を3ヶ月前に洗い出します。
- ビンゴ・クイズの景品代(例:5万円)
- 新郎新婦へのプレゼント代・装飾代(例:1万円)
- 新郎新婦の飲食代(無料招待とする場合、彼らの飲食費)
Step 2:FAMI-KANで【最悪のケース】をシミュレーションする
ここがプロ幹事の見せ所です。無料の精算アプリ「FAMI-KAN」の共有ルームを立ち上げ、今のうちから「出費」として計算式を組んでおきます。
「景品代・雑費など(計6万円)」「新郎新婦は区分0%(免除)」と設定します。
そして、当初の予想が40人だとしても、「もし直前の体調不良や欠席で【30人】に減ったら、一人いくら集金すれば赤字にならないか」を、FAMI-KANの参加者数を減らしてシミュレーション(再計算)させます。
※もし「30人に減ると一人1万円取らないと赤字になる」とFAMI-KANが弾き出したなら、そのプラン(景品が豪華すぎる等)は破綻しています。景品のランクを下げてください。
Step 3:「確定した会費」を明記して出欠をとる
FAMI-KANが弾き出した「30人に減っても赤字にならない安全な会費設定(例:男性8000円、女性7000円など)」が確定して初めて、参加者にLINEを送ります。
「〇〇の二次会やります! 会費は一律8,000円です。参加できる人は今月末までに教えてね!」
金額を明示した上で集客すれば、「高いから後でキャンセルする」という層を事前に省くことができ、直前のドタキャンによる予算崩壊のダメージを最小限に抑えられます。
二次会の幹事は当日の司会進行などではなく、「3ヶ月前の徹底したシミュレーション」で勝敗が決まります。FAMI-KANを使った予算の『逆算計算』で、赤字ゼロの完璧な二次会をプロデュースしてください。