会社やサークルの飲み会において、絶対に避けては通れない永遠のテーマがあります。
それは、「お酒を大量に飲む人(よく食べる人)」と、「全く飲めない下戸の人(少食の人)」の会計の差をどう処理するかという問題です。
「均等割り」は飲まない人からの搾取である
6人での飲み会。総額が3万円だったとします。
ここで一番やってはいけない最悪の幹事の振る舞いは、伝票を見た瞬間に「はい、総額3万円だから、1人5000円ね!みんなよろしく!」とノータイムで均等割りを宣言することです。
この時、お酒を一滴も飲まずウーロン茶1杯で済ませたAさん(あるいはダイエット中でサラダしか食べていないBさん)はどう思うでしょうか。
「え、俺、ウーロン茶1杯(400円)とお通ししか食べてないのに、なんで生ビールとハイボールを何杯もおかわりした奴らと同じ5000円を払わないといけないの?」
Aさんはその場では空気を乱さないように笑顔で5000円を払いますが、「あいつらは俺の金を搾取してタダ酒を飲んでいる」「この幹事は配慮というものが全くない」という強烈な怒りと不信感を抱き、次からの飲み会には絶対に「予定が合わない」と嘘をついて来なくなります。
エクセルや電卓での「個別計算」は幹事が地獄を見る
「じゃあ、飲んでない人を安くすればいいじゃん」と、幹事が電卓を取り出すと、今度は幹事自身が地獄を見ます。
「えーっと、Aさんは酒飲んでないから3000円にして、その割引した分の2000円を残り5人で割って…あれ? 割り切れないぞ。じゃあ1人あたり400円プラスして…」
このように、「誰かを安く(特別扱い)すると、その不足分を他の人間でどうカバーするか」の再計算連鎖が発生し、お酒の入った頭では絶対に計算が合いません。
FAMI-KANで「割引いた残りのツケ」を自動再配分する
この「個別減額の計算パニック」を一瞬で終わらせ、飲まない人を救済するツールが、無料精算アプリ「FAMI-KANふぁみかん ファミカン」です。
FAMI-KANには、「特定の個人の支払い額を固定(固定額)する」機能と、「それによって足りなくなった分を残りのメンバーで自動的に再配分し直す」機能が備わっています。
「私は少なめ」をシステム上で固定化する
総額3万円のレシートを前に、幹事はFAMI-KANを開きます。
そして参加者リストのAさんについて、「固定額:3,000円(自己負担額)」に変更します。
これだけです。
「再計算」ボタンを押した瞬間に、システムは「Aさんからは3000円だけもらう。そして不足した27000円を、残りの5人で均等に(5400円ずつ)に再分配する」という完璧な計算を0.1秒で行い、送金URLを発行してくれます。
「システムが算出した」ことに価値がある
幹事はURLを見せながらこう言います。
「Aさんはお酒飲んでないから3000円で! 残りのお酒飲んだみんなは、俺も含めて5400円ね!」
このスマートな対応を見たAさんは、「この幹事はちゃんと見てくれている、気遣いができる人だ」と大いに感謝し、多く払うことになった酒飲み達も、「システムが綺麗に割り勘してくれた数字だから」と無言で納得します。
割り勘の不公平は人間関係を確実に破壊します。FAMI-KANのアルゴリズムをクッションにして、全員が気持ちよく帰れる「フェアな飲み会」をデザインしてください。