気候の良い週末や大型連休に、保育園のパパ友・ママ友や、昔からの友人家族など、3〜4世帯が大きな公園やキャンプ場に集まって行うバーベキュー(BBQ)。
とても楽しく、子供たちも喜ぶ最高のイベントですが、火を消して片付けた後にやってくる「お金の精算タイム」は、会社の飲み会とは比較にならないほど難解な計算パズルと化し、幹事の親を絶望させます。
家族ぐるみのBBQが「計算の地獄」になる2大要因
BBQの精算を絶望的に複雑にし、家族間に不破の種を蒔いている原因は、以下の2つの要素が複雑に絡み合っているからです。
①「買い出し(立替)」が複数の家族に分散している
単一の居酒屋の支払いとは異なり、BBQでは「A家は前日にコストコで特大の牛肉を15,000円分」「B家は当日の朝スーパーで野菜と子供のジュースを5,000円分」「C家は近所のディスカウントストアで酒と缶ビールを8,000円分」…というように、『各家族が別々の場所で、別々の金額を立て替えている』という大前提があります。
②「パパ・ママ・子供」で食べる量・飲む量が全く違う
さらに厄介なのが消費量の激しいバラツキです。
ビールをガブガブ飲むパパばかりのA家と、お酒を一滴も飲まず子供もまだ小さいB家を、単なる「世帯ごとの完全割り勘(総額30,000円÷3家族=1万円ずつ)」にしてしまうとどうでしょうか。
お酒を飲まないB家のママの心の中には、「なんでA家のパパの大量の酒代まで、うちが均等割りで負担しているの?」という強烈な不満が残ります。
今後の保育園での付き合いもあるため、その場では絶対に口には出しませんが、確実に次のBBQの誘いは「その日は予定があって…」と断られるようになります。
FAMI-KANの「傾斜配分システム」に全てを委ねる
この「バラバラの立替額」と「バラバラの世帯消費量」という恐ろしい連立方程式を、幹事が自力でエクセルや電卓を使って解こうとするのは危険です。絶対に計算ミスが起きます。
ここは迷わず、無料の精算アプリ「FAMI-KANふぁみかん ファミカン」に全て計算させましょう。真髄は「比率(重み付け)」のデジタル処理です。
ステップ1:各家庭の「大人数・子供数・酒の有無」で比率を決める
FAMI-KANの参加者設定で、世帯ごとに「負担の大きさ」をスライダーで直感的に設定します。
例えば事前のLINEで、「今回は、よく飲む大人は『1.0』、飲まない大人は『0.7』、小学生は『0.5』、幼児は無料の『0』で計算するね!」と基本ルールを宣言しておきます。
すると、A家はトータル「2.5(パパ1.0+パパの友人1.0+小学生0.5)」、B家は「1.4(パパ0.7+ママ0.7+幼児0)」といった具合に、世帯ごとの正確な比率がデジタル上で可視化・設定されます。
ステップ2:各自のレシートを入力して「相殺」させる
あとは、A家やB家が立て替えたレシートの金額をドンドン入力していくだけです。
FAMI-KANの冷徹なアルゴリズムが、設定された世帯ごとの「負担比率」に基づいて誰が本来いくら払うべきかを1円単位で算出し、「A家は立替額が多いから、C家から1,200円だけ受け取れば相殺完了」といった最もPayPay送金回数の少ないルートを自動提案してくれます。
「文句の出ない公平な配分であること」をシステムが担保してくれるため、気まずい空気は一切流れません。家族間の付き合いを円満に続けるために、テクノロジーに頼れる部分は100%頼ってしまいましょう。