ハワイやアメリカ本土、あるいはヨーロッパなどへ友人グループで旅行した際、最大の難関でありトラブルの元となるのが「現地のレストランでの支払い(割り勘)」です。
もし全員が全く同じ15ドルのハンバーガーセットを頼んでいるなら、最後に出た合計額(Grand Total)を単純に人数で割るだけなので簡単です。しかし、問題は「食べる量や頼んだお酒の金額が、メンバー間で大きくバラバラな場合」に起こります。
複雑すぎる「アメリカのレシート数学」によるパニック
あなたは豪華な30ドルの分厚いステーキを食べました。小食の友人は20ドルのパスタを食べました。
食後、ウェイターが黒いバインダーに挟んで持ってきた英語のレシートには、このように書かれています。
- Subtotal(食事の小計): $50
- Tax(州税): $4
- Tip 18%(チップ・あなたがペンで自分で書き込んだ額): $11
- Grand Total(これらを足した最終合計): $65
ここで、ほとんどの日本人がフリーズし、思考停止に陥ります。
「私が30ドルの肉で、友人が20ドルのパスタだから食事の額は違うよね。…じゃあ、後から乗っかってきた『チップの11ドル(約1600円)』はどう分ければいいんだ? 11ドルを単純に半分こ(5.5ドルずつ)にするべき? それとも、私が食べたお肉の方が高いんだから、チップと税金も私が多く負担するのがマナーなの?」
ガタイの良いウェイターがクレジットカードを受け取ろうと横で立って待っている強烈なプレッシャーの中、英語の表記に焦り、酔った頭でこの「高度な比率計算」を行おうとすると、旅行の楽しい雰囲気が一気に気まずく悪化します。
店では「代表者がカード決済」。計算は全てホテルに持ち帰る
このような複雑な英語のレシートとチップ文化を前にしたときの鉄則は、「テーブルの上でスマホの電卓を叩くのをやめ、代表者1名のクレジットカードで全額(Grand Total)をとりあえずサッと支払って、笑顔で店を出ること」です。
そして、ホテルなどリラックスできる安全な場所に帰ってから、無料のツール「FAMI-KANふぁみかん ファミカン」に精算の全権を委ねます。
「食べた金額の比率」でチップと税金を全自動分配させる
FAMI-KANは、この「本体価格(Subtotal)の差に応じて、チップと税金を公平な比率で振り分ける」という高度な数学を、入力後数秒で処理できるシステムです。
まずFAMI-KANの入力画面で、総額「65ドル(※実際には帰国後にクレジットカード明細で確定した『日本円』の金額を使います)」を入力します。
次に、参加者の負担割合(傾斜配分機能)を使います。
あなたは30ドルの肉、友人は20ドルのパスタを食べたので、元々の食事の比率は『3:2』です。
FAMI-KANの参加者設定で、「あなたの比率を3」「友人の比率を2」にセットして精算ボタンを押すだけです。
すると強力なシステムが、総額の65ドル(日本円換算額)を内部で全て「3:2」の割合で綺麗に分解し、乗っかってきたチップも税金も『食べた金額に比例した美しい負担額』として算出してくれます(あなた39ドル相当:友人26ドル相当)。
これなら友人も「安い料理しか食べてないのに、なぜか高いチップだけ半分払わされて損した」という不満を持つことは絶対に起きません。海外での英語レシートとチップによる会計パニックは、システムによる数秒の比率計算で完璧に解決してください。